市長!先入観による誤解は勘弁して下さい!
市長からの要求は、下記の8項目です。しかし、私が市職員に対し、列挙されているような強要や個人攻撃を行った事実はありません。私は市会議員として、当然なすべき仕事を行っているだけであり、「市の職務遂行に支障をきたしているという批判は、当らないと考えております。
「職員から困っているとの声が多く寄せられております」とありますが、私のところには、多くの市職員の方や市民の方々から、「森谷議員に対し文句を言っている人の方がおかしい」「森谷議員、負けないでください」といった応援の声が寄せられています。
市長からの <やめていただきたい行為> に対しての説明
1.大声、暴言、差別的発言、机をたたくなどの言動
「大声」とは、①いつ、②どの部署で、③どういう案件のやり取りなのか?
具体的に示してもらわないと、「違います」とも「直します」とも答えようがありません。
2.職員を追い詰めるような質問方法
「職員を追い詰めるような質問方法」とは、
①いつ、②どの部署で、③どういう案件のやり取りなのか?
具体的に示してもらわないと、「違います」とも「直します」とも答えようがありません。
3.「はい」「いいえ」飲みでの回答の強要
「「はい」「いいえ」飲みでの回答の強要」」とは、
①いつ、②どの部署で、③どういう案件のやり取りなのか?
具体的に示してもらわないと、「違います」とも「直します」とも答えようがありません。
4.メールでの回答の強要
「メールでの回答の強要」とは、
①いつ、②どの部署で、③どういう案件のやり取りなのか?
具体的に示してもらわないと、「違います」とも「直します」とも答えようがありません。
5.頻繁あるいは長時間の対応強要
「頻繁あるいは長時間の対応強要」とは、
①いつ、②どの部署で、③どういう案件のやり取りなのか?
具体的に示してもらわないと、「違います」とも「直します」とも答えようがありません。
6.過重な資料作成の強要
「過重な資料作成の強要」とは、
①いつ、②どの部署で、③どういう案件のやり取りなのか?
具体的に示してもらわないと、「違います」とも「直します」とも答えようがありません。
7.仕事中に職員を他部署等への同行の強要
「仕事中に職員を他部署等への同行の強要」とは、
① いつ、②どの部署で、③どういう案件のやり取りなのか?
具体的に示してもらわないと、「違います」とも「直します」とも答えようがありません。
ひとつ、思い当たるのは、平成26年1月10日のことです。
臨時職員の採用について
せっかく人事課が作った「臨時職員希望者リスト」を他の部署が、あまり活用していない事実がありました。
そのため、他の部署では、独自にハローワークに求人依頼するなど工夫して人員を確保していました。
その理由が、人事課のリストは1年間(長期間)更新しないため、他の部署で、そのリストを見て電話をかけても、「すでに他に就職している」ケースが多く、「使えないリスト」になっていました。
人事課は、その事実を知りませんでしたので、「情報はイスに座っていて は集まらない、市長が言う汗をかくということは、靴の底を減らして現場を見るということではないか?」と、同意の上で係長と女性職員が同行されました。
どうやら、市長は、このことを「仕事中に職員を他部署等への同行の強要」と指摘されているようですが、
仕事そのものだと思いますし
「今いいですか?」という念押しのうえで同行してもらいました。
もし、私がその確認をしなくても、「今は、他の用がありますので、後で聞いておきます」とか、「人事課としては、そのような聞き取りは必要だと思いません」とか、言ってもらえればすむことではないでしょうか?
また、他部署へ行き、対応できそうな方を見つけて、確認の上、声をかけるのですからその方へのヒアリングも最小限だと思いますし、よくなるためのヒアリングということはその方にもわかるので、前向きに話してくれていたと記憶しています。
他の件で、小澤部長には、聞き取り同行を断られましたが、「あ、そうですか、わかりました」と、粘ったりはしていません。
このように、少しでも、どのやり取りかがわかりますと、納得いただける回答ができますので、8項目の①②③を具体的に示して頂きたいと思います。
8.フェイスブックなどへの職員名の記載など個人攻撃的対応
「フェイスブックなどへの職員名の記載など個人攻撃的対応」とは、
① いつの、②どの文章がそれにあたるのか③なぜ個人攻撃に当たるのか?
具体的に示してもらわないと、「違います」とも「直します」とも答えようがありません。
FB(フェイスブック)には、名前を載せることがありますが、事実と感想を述べており、市民感覚で明らかにおかしい?直すべきだ?ということを載せています。
個人攻撃ではなく、組織に対しての要望をアップしているものです。
市民目線だと思っていますが、多くの方に知ってもらい意見を聞き、私が間違っていれば、考え方を改めるためにも公開しています。自由に反論できる場です。実際に、反対意見も投稿されています。